#author("2025-07-21T13:23:32+00:00","","")
#author("2025-08-09T22:29:01+00:00","","")
[[MAD史]]

**1月 [#x38f5a73]

**2月 [#k8194baa]

:2024-02-15 OpenAIが動画生成AI Sora のデモを公開 | 公開されたデモは一般のニュースでも大きく取り上げられ、AIの能力を世に知らしめた。当面は一部クリエイターへの公開という中で、一般公開される12月までに続々と動画生成AIのWebサービスが公開されていった。

**3月 [#nc71b604]

:2024-03-18 318(サイヤ)祭り開催| ドラゴンボールのMADイベント。主催は変わらずゆきのふ&ザマスブラック氏。

:2024-03-23 動画MAD作家が公式PV作成| おそらく初の事例。原作は、TVアニメ『お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件』第1期放送一周年記念MV/椎名真昼(CV.石見舞菜香)「君に届け」、編集はMARCOであった。

**4月 [#s8898f47]

:2024-04-21 商業アニメで初めてMADという単語が出てくる| 作品は「夜のクラゲは泳げない」3話。メンバーの一人の配信者で動画編集者のキウイが自分の作るPVの言及で発言。アニメ媒体でMADが語られたのは恐らく初。社会に浸透しているのを印象付けた。

:2024-04-25~4-30 第17回ANIMAAAD祭| 詳細:  [[第17回ANIMAAAD祭>歴史-ANIMAAAD祭#ma1288f5]]

**5月 [#veca36eb]

:2024-05-11~23 MMGC 黄金祭 2024 開催| この年は、Marckel氏(中国側はKumiko氏)が主催。 [[詳細>歴史-黄金祭#xdf4e563]]

:2024-05-16 『学園アイドルマスター』サービス開始 | 過当競争気味で、サービスの整理のニュースの多い時期でのソーシャルゲーム業界の中で、社運を賭けたアイドルマスターシリーズの新ライン。絶対に負けられない中でリリース初日からセルラン1位を獲得し、見事新ブランドとしての定着を果たした。事前に連日公開された各キャラのテーマ曲のPVも話題になった。

**6月 [#va640f57]

:2024-06-08~8-06 ニコニコ動画 大規模停止| 角川グループのデータセンターへのロシア系ハッカーからのサイバー攻撃が発生。グループ全体のサービスがランサムウェアいより暗号化される日本のサイバーセキュリティの歴史に残る事件となった。これに伴い角川の出版も含む各種サービスが全て停止、専門家を含めて慎重に確認を進めての復旧を行う事となった。結果としてニコニコ動画も動画データ自体は無事だったものの、認証系で問題を出し、まる2か月の大規模な停止となった。停止期間中も運営はユーザーに飽きられないための様々な企画を行い、過去のランキング動画を1週間毎に公開ページを作るなどそれぞれ話題となった。順位サービスを復旧させていくなからで、ニコニコ動画は8/6で概ね復旧。グループ全体のほぼ復旧は10月末であった。 [[Wikipedia該当項目>https://ja.wikipedia.org/wiki/2024%E5%B9%B4KADOKAWA%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%8B%E3%82%B3%E5%8B%95%E7%94%BB%E3%81%B8%E3%81%AE%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E6%94%BB%E6%92%83]]

**7月 [#xf13865d]

**8月 [#sd1c5a8d]

:2024-08-12 MID SUMMER MAD FESTIVAL 2024 開催| 主催は、デザインチーム HAKONIWA CREATORSRING。お盆シーズンの小規模イベントとしてあああ、NopiA、悠音氏など、静止画を主に40作程度の動画をプログラムを組んで生放送が行われた。
:2024-08-12 MID SUMMER MAD FESTIVAL 2024 開催| 主催は、デザインチーム HAKONIWA CREATORSRING。お盆シーズンの小規模イベントとしてあああ、NopiA、悠音氏など、静止画を主に40作程度の動画をプログラムを組んで生放送が行われた。 [[MID SUMMER MAD FESTIVAL>MID SUMMER MAD FESTIVAL#j7940736]]

:2024-08-31~9-30 AniPAFE 2024 開催| 今回も主催は、ゆきのふ&yuu氏。投稿作品数はニコニコ動画のダウンの影響で、92作品と減った大会だった。 新設されたクリエイティブ賞が一つの目玉となった大会であった。廃止された演出賞に変わって静止画を中心とした編集技術だけではなくAIなどの新技術、コンセプトの斬新さが生きる賞となった。1位はsola氏のAI技術を使った「The Hopefullness Machine」。注目の総合賞では、MCLで1位2位となったブラマン氏と、ぼっくり、ALINCO、kurobe氏の合作との対決となったが、MCL静止画部門で2位となったブラマン氏がAniPAFEでは1位となるドラマティックな展開があった。詳細:[[AniPAFE2024>歴史-AniPafe#e96a9778]]

**9月 [#t2ee7f9f]


**10月 [#jc0a4a64]

:2024-10-27 第7回MCL 結果発表| 主催のてんくん氏の仕事や審査員の体制づくりなども問題があり、2年ぶりの開催。1位は静止画部門は、ALINCO氏をはじめとする合作「熱源」。きりはり部門はさんちぇ氏の「みらいノわたし」他、多数の作品が同時期に行われたAniPAFEでも高い順を取っていた。詳細:[[MCL>歴史-MCL#j35eaae8]]

**11月 [#jc0a4a64]

:2024-11-02~11-04 第6回 シャニマス投稿祭| ハバネロP主催。第5回でひと段落した主催の開催意欲の復活からの2年ぶりの第6回だったが、動画だけでも93作品が集まり、コンテンツ人気の意地を感じるイベントだった。

**12月 [#jc0a4a64]

:2024-12-01~23 トップガン VS 開催| 主催は、こばやし氏。AniPAFE2023終了時に、動画MADでもMAD MAXの様な対戦イベントが欲しい!という事で動画MAD界隈から名の知られた作家を募って行われた。名のある作家から、作者界隈から一定の熱意をもって行われたイベントになった。詳細: [[トップガン VS>歴史-トップガン VS]]

:2024-21-01 初のAI動画MAD? | トップガン VS初日に公開されたsola氏の「トップガンVS OPパロ」動画MADとしては初のほぼAI生成の動画MADと思われる。内容は参加作者のイメージ画像の静止画をAIで動かして一本の動画にしたものであった。[[作品リンク>https://www.nicovideo.jp/watch/sm44383159]]

:2024-12-23~29 MAD MAX 2024 開催|  参加者のうち13/22が中国、ベトナム1人と今年も多国籍なイベントに。力作ぞろいで今年も好評に終わった。詳細: [[MAD MAX 2024>歴史-MAD MAX#i37edb88]]

:2024-21-30 第17.1回ANIMAAAD祭支援 開催| これまでANIMAAAAD祭を主催していたエッティル氏が、家庭の事情から開催できなくなったため、fce氏など、これまで常連だった作家陣が有志で集まり、代替開催をされた。2日間の投稿期間、ギリギリの告知の突貫工事的な開催であったが、49作品が集まり一定の賑わいを見せた。

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