今回は静止画界隈ではなくで、ニコマス界隈のおはなしです
結構知っているは私等よりよく知っている状態で
撤収して、作品消したのすら今月の一日だよ!
というある意味今更、語るべき時期を完全に逸した感じですが、アイマスM@D界隈の一大スターわかむらPがフリーの映像作家として活動するために、アイマスのM@D制作から撤収します
しかし、この件については他の場所で良く語られている事なので、今回は少し切り口を変えた話をしてみましょう。
最近は静止画M@D界隈もすっかりオトナシイ状況になって、好きな人間にはサミシイことこの上ないのですが
以前から語っているように、アイマス界隈には静止画M@Dとの共通点を良く感じます。
それと同じように、わかむらPからは、静止画M@D界隈が成長期だった、頃のスターであった神月社氏との共通点を良く感じます。
例を上げていくと
- 作品の発表ペースが早い
- 作品をリメイクしたブラッシュアップ物を多く発表することで制作ペースとクオリティを維持している
- 演出はやや派手気味で、ノリのいい曲を中心に利用する
両者ともやっていく過程で人気の取れる作戦を考えて、自然にそういう方向になって来た部分が大きいと思うのですが。これはニコニコ動画という市場を舞台として行われている経済活動と思うと、競争に打ち勝つためにはどれくらいの質でどれくらいの量を供給すればブランディング化できるかという模範になるヒジョーにキャッチーな方法です
これまでに2度、この作戦で成功をしてきた人がいるのだから、今後他の界隈でも同じような経営戦略で自分をプロデュースする人が出てくると思われます
思い出に残る1作品で質を求めても、ある程度の高品質で量を供給する相手には勝てないというのを生で見た一例になった気がします
(でも、そういう鮮烈な作品を一つ出されたほうが見ている側には有難いんですよねー。焼き付いたまま忘れられないで通の間で語り継がれるのは美談ではあると思います)
MMD等の場合は、綺麗に動かす事を評価の指針にしている人が多いですが、ツールの発展で綺麗な動きがある程度ローコストで実現できるようになれば、ニコマスや静止画界隈同じような、編集技術とセンスを問われる方向に動く様に思えます
(まぁ、私はMMD触ったことないんですけどね)
投稿者 baban
2010/11/06 at 21:45
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というわけで、始まった時にはもうどうしようかと思った紅白ですが
終わってみれば、結構良作揃いで楽しく日付変更を待ってしまったイベントでした
ただ、全体的なニコニコの再生数も前回より落ち気味な感じで、静止画界隈はここ2年でまだ縮小したんだなと感じてしまいました。
(再生数も、前回が「遠い空の向こうに」が紅白終了時に2000程度、その後数日で4000台だった記憶なので余り高くはないんですけどね)
まぁ、ひとつ言いたいことはこれです
「ごめんなさい」じゃないよぉ~
私がっ、私がっ!!
ドレだけっ、楽しみにしていたと思っているんだと!
分かっている!! 理屈では分かっているっ!!
「心」が諦めきれ無いんだっ!
…以前も言ったことですが、界隈はだいたい2002年くらいまでに整ったインフラを今でも引き釣り続けていて
ニコニコ等の動画共有サイトの文化などを、取り込みきれていない保守的な文化の気がするので
ちょっと崩していかないかなと感じています
長らく沈んだままでしたが、今年準備して来年あたり動こうかなぁと強く感じてしましました。
投稿者 baban
2010/10/30 at 12:36
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ついに最終日です。勝利チームは現段階で既に決まっていますが
最終日、最後の作品をみなさんで楽しみましょう
悠久サクラメント
思い出商法に走りやがったーーーーっ!!
ズルい! あえて言わせていただきましょう
実質ONE、KANONから始まったといえるこの界隈で
その歴史をほぼ見てきている人間達に対して
Key集合M@Dにアルルにゃんの一番得意なダーク系の作風をぶつけてくるなんて!
もう、怒りのあまりeinsとか貼り付けてやろうかと思いましたよ!
ええ、オールドタイプと笑わば笑え
こういうのが大好きだ!
ところで、ひとつ言いたいことがあるのですが
アルルにゃんの作品にしては、美汐分が足り無くありませんか?
投稿者 baban
2010/10/27 at 00:46
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いよいよアルルにゃんがきましたよ!
明日で紅白が終わりなんて・・・
投稿者 baban
2010/10/26 at 01:14
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終盤に差し掛かってきました
前日までの参加者も名のある人たちばかりでしたけど
ここからは、大御所、本番中の本番という感じです
投稿者 baban
2010/10/25 at 00:31
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静止画M@D好きにはなんともありがたい
久しぶりに、安定して作品が見れる幸せな期間も終盤に差し掛かってきました
前日までの参加者も名のある人たちばかりでしたけど
ここからは、本番中の本番という感じです
毎夜が興奮で眠れなくなりますように
投稿者 baban
2010/10/25 at 00:31
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投稿者 baban
2010/10/24 at 23:08
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残りのリストを見て、紅白があと3日しかない事を確認して
涙がぶわってなりました
正直言って、全然足りてねぇ。俺の魂の平安をもっとください、そういう気分です。
REQUIEM~親愛なる友へ~
開始数秒で再不斬はズルいだろ再不斬は
出てきただけでラストが思い出されて泣けてきますよ
そのままグイグイ引っ張っていくのはきちんと強かったのですが1分15秒くらいで、一旦緊張感が息切れして
ラストのラスト辺りまで戻ってこなかったので中盤の詰めがもうちょっと欲しかったかも
投稿者 baban
2010/10/24 at 04:18
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風邪で死んだまま更新がこの時間まで止まっていました
僕がみた月
作品世界に、のめり込ませるには1、2シーン強いカットがあれば
あとは限りなく穏やかでいいということをよく表していると感じました。
投稿者 baban
2010/10/23 at 15:57
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しっかりと書いてありますが、今日は投票できないのですね。
感想
「その花は」
全体的に、穏やかな作風で藩田志信さんらしいといえる作風でした
ハチクロを選択したのもかなり上手いと思うのですが
終始穏やかすぎた感じがしたので、作品の世界に「堕とす」ために
サビの前あたりで、強烈なカットが欲しかったかな、という感じたかな
投稿者 baban
2010/10/22 at 08:04
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